2019年10月 8日

コスパのいい「良いお家」とは

夏や冬に、こんな経験はありませんか?
 

コ_1.png 
 
コ.png


 
 
「良い家」に住むと、こんな生活が・・・
 
コ_2.png
 
 




「コスパ」のいい「良い家」とは?

使うエネルギー ≦ 創るエネルギー

使うエネルギーを創るエネルギーでまかなう家のこと
これをネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 略してゼッチ(ZEH)と言います。


国は2020年までに標準的な新築住宅をZEHに、2030年までに新築住宅の平均がZEHになることを目指しています。

ZEH.png

 
 
 
 
ゼッチ(ZEH)の「コスパ」が良い理由

具体的にゼッチ(ZEH)は何がいいのでしょうか。
今の家とエネルギーを比べてみましょう。

ZEH1.png
 
 
創るエネルギーの分、光熱費が少なく済みます。
創るエネルギーとは主に太陽光発電システムで発電するエネルギーのことを指します。

ZEHが本当なら光熱費は0ゼロなのでは...?と思われるかもしれません。
太陽光で創るエネルギーは昼間しか使えず、夜に使う電気は電力会社から買うしかないので、0ゼロにはならないのです。

 
 
 
 

創るエネルギー(太陽光)の仕組み

創るエネルギー、太陽光発電システムはどのような仕組みなのでしょうか。
 

ZEH2.png
 
 
太陽光で創るエネルギーは太陽が出ている昼間にしか使えません。
そして昼間に発電して余った電気は売っています。(売電)
なので、夜に使う電気は電力会社から買うしかありません。
では、余った電気を蓄電池にためて夜に使えば買わずに済むのでは?考える方もいるのではないでしょうか。

実は、蓄電池の寿命は*約10年と言われていますが、太陽光は⁑約25年と言われています。
電池の購入費用も考えると決してコスパが良いとは言えません。

(*蓄電池の日本メーカー各社の保証期間より ⁑LIXIL太陽光の出力保証期間より)

知って得する魔法の「小冊子」限定プレゼント無料

  • 小冊子
  • イベント